【長男】無痛分娩出産レポート3

【長男】無痛分娩出産レポート3

前回の続き…

39w1d
陣痛開始から27時間経過
2度目の夜を迎えても陣痛はMAXで襲ってきますが、子宮口は開かず。
夜中の時点で7センチ
この頃には陣痛の痛さと疲労と眠気で意識が朦朧としており、
陣痛の時だけ現実に呼び戻される感じでした。

私が出産した病院では無痛分娩も取り入れていました。
しかし〈持病がある人・高齢出産・痛みに極端に弱くて不安感が強い人〉対象となっていた為、無痛分娩希望にはしていませんでした。

ただこの時の私は、助産師さんが診に来てくれた際に我慢できずに、「もう無理です。なんとかしてください。」と意味不明な助けを求めだすくらいやばい精神状態だった為、「無痛分娩に切り替えたいです!」と懇願しました。

担当の助産師さんは「無痛にできるかわからない。明日8時に先生が出勤するから聞いてみる」と一言言うと部屋から出て行ってしまいました。

その時点で深夜の2時か3時頃です。
楽になりたくてもう耐えるのが無理で懇願したのに、答えが出るまであと5時間もあるのか…と絶望しました。

耐える事3時間
なんと6時半には先生が来てくれました。
すると無痛分娩の許可が下りました!!
この時子宮口は8センチで無痛にしなくてもあと数時間で産まれるだろうと言われましたが、その何時間になるか分からない数時間が耐えれないので、即答で無痛をお願いしました。

ベットで横になる私の横で先生が色々な説明(リスクとか)をしてくれていましたが、全く覚えていません(笑)
書類にサインしなければならなかったのですが、陣痛でそれどころじゃなかったのでどうやって書いたのかの記憶になく、きっとすごいひどい字だったと思います。

陣痛開始から35時間朝8時
ようやくLDRへ入室しました。
背中を丸め背中の神経から麻酔を入れていくのですが、これが痛いときく注射です。
ですが私は陣痛MAXのタイミングで打たれたので注射の痛みは分からず。
私の陣痛は「来るぞ来るぞ…来たぁぁ!」って感じで陣痛が来る前に分かる感じだったので、次の陣痛が来る前に構えていたんですが、
麻酔を入れて次の陣痛の時に痛みに構えると「…あれ?痛くない…!!!」と衝撃でした。
麻酔を入れたらあんなに痛くてつらかった陣痛が痛くなくなったんです!

もう無痛分娩って最高!麻酔で素晴らしい!と意味不明なテンションで麻酔の先生に感謝していました。


そこからは促進剤をいれ、さらに子宮口が開くように促します。
麻酔の効きを確認したり、尿道にカテーテルをいれたりと出産への準備が着々と進みでいきました。

促進剤を入れた時点でお昼には産まれるかもねと言われていましたが、
時刻は13時半を迎えます。


陣痛開始から41時間
ようやく子宮口が全開になり、いよいよ出産へのラストスパート!
痛みはありませんが、陣痛の波は分かります。
腰がぐぐぐってなる感覚。
それに合わせていきみます。陣痛が来ると助産師さんに「陣痛きます」と言い、助産師さんはモニターを見ながらいきむタイミングを教えてくれます。
15分4~5回いきんでいたところに先生や他の助産師さん達が来ました。
先生によると無痛分娩だといきみが足りなくなるので、会陰切開します、と。
さらに中々でてこないで吸引分娩もします。と言われました。

陣痛のタイミングでいきんだと同時にお腹の上に一人の先生がのり全力でお腹を押されました。
当然「うえぇぇぇ」という感じ(笑)
もう一人の先生が吸引してくださり、次の瞬間、体からにゅるっと出てきました。

ついに13時51分長男誕生!!

産まれてきてくれた長男は頑張って泣いていました。
体を拭いてもらってキレイになった長男を抱っこして3人家族写真を撮りました。

「長かった…ようやく終わった…」私の出産の感想です(笑)
2700gと大きい方ではない長男でしたが、それでもこの子がお腹に入っていたんだと思うと、出産は大変という一言では表せれないなと思います。

以上私の無痛分娩出産レポートでした。
いかがでしたでしょうか。「無痛」と言っときながら、8割無痛ではなかったという(笑)
ただ、陣痛MAXを経験した上でそこから無痛だったので、痛みの落差を知った無痛分娩経験者になりました。
なので私は声を大にして言います。「無痛分娩最高、無痛分娩オススメします!!」