個人病院と総合病院の病院食の違い

個人病院と総合病院の病院食の違い

現在私は管理入院中で、総合病院へ入院しています。
私には長男もいるのですが、長男は地元の有名な個人産婦人科で出産しました。

長男出産後、ママ友との世間話で「どこで出産したの?」と話題に上がり、「◯◯個人病院だよ」と答えると、「あそこの病院食美味しいらしいね」とか「豪華なんでしょ?」とか言われていましたが、「まぁ、普通かな」と答えていました。

今まで入院した事もなく、他の病院を知らないので、「こんな物かな?」「そんな言うほど豪華じゃなかったけどな?」という感想でした。

しかし今回総合病院へ入院してわかりました。

長男を出産したあの個人病院のご飯は美味しかったんだと!

もちろん今の病院にお世話になっているので、不満や文句は言えませんが、まず量が足らない(涙)
そして老若男女入院している総合病院の病院食だけあって、副菜が驚く程に柔らかい

離乳食なんじゃないかってくらいに柔らかいので、普段の硬さで噛もうとすると口と脳が合わず、びっくりします(笑)

よく産婦人科を選ぶ際に「ご飯が美味しいのが決め手」とかありますが、私は今までそれ程重要視した事はありませんでした。

しかし今回体験してみて、産後1週間、管理入院するならそれ以上毎日食べる物なので、やっぱり決め手としても重要なポイントだなと思い直しました。

結論:病院食は美味しいに限る!(笑)


※医療関係者に「総合病院のご飯が微妙」と愚痴をこぼした所、「そりゃあ、早く退院したいと促す一面もあるからね」と言われました。

目から鱗!!

病院側からすれば回転率がいい入院が1番儲かります。なので、快適な入院生活ではダメらしいです(笑)