【長男2歳】保育園はかわいそうなんかじゃない!

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こんにちは!
我が家の長男は2歳5か月の時に、
私の双子妊娠をきっかけに入園しました。

ひよこ組

世間で聞く「保育園に入れてかわいそう…」「小さいときはお母さんと一緒じゃなきゃ…」という声、未だに聞きますよね。

私の友達も義母から言われたそうです。

実際に保育園に通わせている私から言うと、そんなことはありません!

声を大にして言いたい!

保育園はメリットだらけ!!

私が感じている保育園のメリットを紹介します。

①異年齢交流で子供の世界が作れる

長男が通っているのは小規模保育園です。
小規模なので、全員で18人くらい。
0歳から3歳までの子が全員一緒の部屋にいます。

やっぱり年上の子と遊んでいると、
言葉も増え、家ではしなかった遊び方や知識も増えていきます。

逆に自分より小さい子もいるので、
小さい子は優しくするんだよと教えられます。

自分が遊んでいたおもちゃを小さい子が壊す事ももちろんあるそうで、
私的には、双子が生まれるまでに、
小さい子に慣れてもらう良い予行練習になっていて、とてもありがたいです。

帰宅後も、「〇〇くんと電車ごっごした」「〇〇ちゃんにかーしてーと言った」など、
ついこの前まで赤ちゃんだと思っていた長男が、
お友達の名前が出るくらい語彙が発達したんだと思うと、とても感慨深いです。

②栄養満点の給食がある

今までは毎日何にしようと悩み、
結局ワンパターンになってしまうお昼ご飯が、
栄養のプロが考えて作ってくれる素晴らしい給食になります。

2歳にもなると、イヤイヤ期も重なり、夜ご飯を食べない日が来たって、
給食で栄養を取ってるからいいや、
と大らかな気持ちで子供を見れます。

長男は食わず嫌いな物が多く、
保育園でも最初は苦戦していましたが、
1か月も通うと食べるようになりました。

しかも素晴らしいことに、その成果が夜ご飯にも出てきているのです。

今までは、「これ食べなーい」「食べさせて~」という感じでしたが、
お皿をピカピカにしようと、
あまり好みでない物も、
「これも食べようね」という声がけだけで素直に応じるようになりました。

この保育園効果にはとても驚きました。

やっぱり保育園で他の子が食べているのを見ていると、感化されるようです。

③毎日散歩や公園に行く

長男はお外大好き公園大好きBOYです。
妊娠前は公園に付き合えていましたが、やはり妊娠後は毎日とはいきませんでした。

保育園ではほぼ毎日お散歩や公園に行きます。
連絡帳には「公園で〇〇が出来るようになった」「お友達と鬼ごっこをして笑い合っていた」など
長男が楽しそうにしている様子が書かれています。

私の代わりに公園に連れて行ってくれて、さらにプライスレスな体験もさせてくれる保育園には感謝しかありません。


この他にも保育園に感謝していることは沢山あります。
もちろん個人差があるので、
一概には言えませんが、
私と長男は保育園に通えて本当に良かったと思います。

今通っている保育園の先生やお友達と相性が良かったのもあるかもしれません。

今から保育園選びをする方は、
実際に見学をして、自分の目でみて我が子に合うかどうかみてほしいです。

(もし子供と保育園が合わないととても辛いので…)

それが結果的に保育園に通わせるメリットに繋がると思います。